今年度初めての親子スケート遊びが12月9日に行われました。
朝の集合場所には、スケート靴を手にしたお友だちがわくわくした表情で集まってきました。
一方で「寒そう」「本当に滑れるかな？」と若干不安な表情を見せる姿もありましたね。
リンクについて靴を履き、氷の上へ一歩踏み出すと・・・
次の瞬間、「ツルッ」「ドテッ」

「転んじゃった！！」と思わず笑ってしまうお友だち。
まずは氷の上で立つことに挑戦です。

本日のスケート遊びには、道路建設ペリグリンさんが来てくれました！
北海道苫小牧市を本拠地とするアイスホッケーチームです。
日本代表選手も多数生み出しています！

登場した瞬間からオーラが違う！
「かっこいい人たちが来た！」と子どもたちの目はキラキラ。
最初は思うように進めず転んでしまうお友だちもいましたが、だんだん氷の感触に慣れ立つことができるようになってきました。
そして選手が手を添えると不思議なことに氷の上に立てなかった子どもたちがすくっと立ち　ぺんぎん歩きができるように！！
すごいすごい。

選手が滑り方のコツを教えてくれると氷の上をスーッと滑っています！
「あれ？さっきまで立てなかったよね？」と思わずびっくりの先生たち。

急成長の姿にお家の人も思わず拍手。
中にはあっという間に上達し、こんなに上手に滑っていたお友達もいましたよ。

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転んでもまた立ち上がり、ちょっとずつ前に進んでいく姿は何ともかっこいい！！

それから、選手の方が子どもを乗せたパイプ椅子を押しながら滑ってくれる嬉しい場面もありました。

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どんどんスピードが上がっていき、乗っている子どもたちはもちろん、見ていたお家の人も思わず「わあ～！！」と声が上がるほどでした。
最後に選手の皆さんが迫力のある姿を見せてくれました。

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スティックを使って見事にゴールを決める様子に子どもたちからも「すご～い！！」と歓声が上がっていましたよ。
2回目の親子スケートにもまた選手のみなさんが来てくれる予定です。
たくさんの笑顔と歓声がリンクいっぱいに広がる、素敵な一日となりました。