日常のひとこま

2022.10.3

クラクションを鳴らす練習!

静岡県でおきた通園バスに園児が置き去りにされた痛ましい事件を受け、幼稚園でも車内に取り残された場合クラクションを鳴らして周囲に危険を知らせる訓練を行いました。 すぐにでも行いたかった訓練ですが、警察とやり取りもあり中々実施できずにいまして何とか9月中に行うことが出来ました。 はじめに園長先生からのお話を聞いていた子ども達。「知ってる!」「…

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静岡県でおきた通園バスに園児が置き去りにされた痛ましい事件を受け、幼稚園でも車内に取り残された場合クラクションを鳴らして周囲に危険を知らせる訓練を行いました。

すぐにでも行いたかった訓練ですが、警察とやり取りもあり中々実施できずにいまして何とか9月中に行うことが出来ました。

はじめに園長先生からのお話を聞いていた子ども達。「知ってる!」「かわいそう」様々な声が聞こえてきます。子ども達に「バスを降りるときにお友達が寝てたらどうしたらいいと思う?」と、尋ねると「そのまま寝てたら困るから起こしてあげる!」と大きな声で教えてくれたお友達もいました。

そして、「じゃあ、もしそれでもバスに取り残されたときはどうやって助けを求めたらいいかな?」と聞いてみると「クラクションを鳴らす!」という声があちらこちらから。ニュースを見たり、お家の人が教えてくれたり多くの子ども達が発言をしていたのが印象的でした。

そして実際にクラクションを鳴らしてみることに。

子ども達には、クラクションが鳴らしやすいように運転座席(シート)の上に立って行うことを伝えました。(座席に座ったままクラクションを鳴らしても上手く力が伝わらず小さいお友達だと押せないことがある為。)
子ども達にとっては、運転席に行くこと・座席の上に立つことという難題です。でももしバスに閉じ込められた際にためらわず助けを求めてもらうことが狙いです。
では、実際の様子を動画でお伝えします。

年長さんと年中さんはしっかりと押してくれました。

そして、年少さん。どこか不安気でした。また、音がなったときは驚いた表情も。また、指で鳴らそうとして音が鳴らなかったお友達も。おっかなびっくりだったかもしれません。

そして、たまご組

このように片手でおしてしまい鳴りません。

また、よく見ると親指で押そうとしたりもしています。

年齢の低いお友達にもよくわかるように今一度ゆっくり説明すると

ピーッという大きな音を鳴らすことが出来ました。

加えて、子ども達がどこを押したらいいのかが一目でわかるようにハンドルにシールをつけ、教室にも張り出して周知しています。

私達青空幼稚園では、連絡アプリの導入・人数確認・点呼降車時の人数確認・添乗の先生による目視・バスの先生による目視・乗車後の消毒作業と常に意識を高く持ち子ども達の安全を確保しています。今以上にお子さん一人ひとりの安全を確保できるよう努めてまいります。

本日、民報さんが取材に来てくれました。子ども達は「かんたんだったよ」「(クラクションをおすのは)かるかったよ」などとインタビューに答えてくれました。